- 私ががまんで失敗していた理由
- 袋のままをやめて小皿に出した
- 「本当に空いてる?」と自分に聞く
- お茶一杯に置き換えた
- 続けて変わったこと
私ががまんで失敗していた理由
「完全にゼロにしよう」。私はいつも極端に考えて、それが失敗の元でした。我慢すればするほど反動でドカ食いしてしまい、禁止するほど食べたくなる。頭の中がお菓子でいっぱいになるのです。あるとき、悪いのは間食そのものではなく、ゼロを目指すやり方のほうだと気づきました。やめるのではなく、量や食べ方と向き合う。そう切りかえたのが、無理なく付き合えるようになった始まりでした。
袋のままをやめて小皿に出した
いちばん効いたのが、袋から直接食べるのをやめたことでした。袋のままだと止まらなくなって、気づけば全部食べています。私は、食べる分だけを小皿に出すようにしました。目の前にある分で終わり、と決まっていると、だらだら食べが自然に止まります。前はテレビを見ながら袋を抱えていて、どれだけ食べたか分かっていませんでした。小皿に出して味わうと、少しの量でも満足できるのが不思議でした。
「本当に空いてる?」と自分に聞く
もう一つ習慣にしたのが、食べたくなったとき「本当にお腹が空いてる?」と一度自分に聞くことです。私の場合、多くは口さみしいだけで、退屈や手持ちぶさたが理由でした。ここで一呼吸おくと、無意識に手が伸びるのが止まります。前は何も考えずに口に運んでいたので、この「一度聞く」だけで、必要のない間食がかなり減りました。責めるためではなく、ただ確かめるだけ、というのが続けやすかったです。
お茶一杯に置き換えた
口さみしいだけだと分かったときは、温かいお茶や白湯を一杯ゆっくり飲むようにしました。何か口にしたいだけのときは、飲み物で満たされることが多いのです。温かい飲み物は、ほっと一息つく時間にもなります。がまんでおさえ込むのではなく、別の心地よい習慣に置き換える。この考え方が私には合っていました。食べた日があっても「明日また気をつけよう」と気楽に構え、自分を責めないようにしています。
続けて変わったこと
小皿に出す、一度自分に聞く、お茶に置き換える。この三つで、間食とじょうずに付き合えるようになりました。うれしかったのは、がまんのストレスが消えて、間食がちょっとした楽しみに変わったことです。だらだら食べが減り、気持ちも軽くなりました。特別なことはしていません。体調が気になるときは専門家に相談してください。間食に悩む方は、まず袋のままやめて食べる分を小皿に出すことから始めると、変化が分かりやすいと思います。


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