- 私が葉物をしなびさせた失敗と変えた一手
- まず全部出して現状を知った話
- 私に効いた「早く使うものコーナー」
- まとめ買いで傷ませた反省
- ゴミの日の前を見直しの合図にした
- 続けて変わったこと
私が葉物をしなびさせた失敗と変えた一手
正直に書くと、私も一度で直せたわけではありません。一番やらかしたのは、葉物野菜を冷蔵庫の奥に立てて入れていた頃です。手前のものばかり使い、奥に残った分は気づいたときにはぐったり。もったいないと分かっていても、同じことを何度か繰り返しました。そこで変えたのが、葉物は奥ではなく一番手前の見える位置に置くこと、買ってきた日に「今週中」と心の中で印をつけることでした。目に入る回数が増えるので、自然と先に手が伸びます。この小さな入れ替えだけで、捨てる量がぐっと減りました。
まず全部出して現状を知った話
整理を始めるとき、私はまず冷蔵庫の中身を全部出してみました。すると、忘れていた食材や、二つ三つとダブっている調味料が次々と出てきて驚きました。「自分はこういうものを無駄にしがちだ」という傾向も見えてきます。そのうえで食材の定位置を決めました。調味料はここ、飲み物はここ、と場所を決めておくと、使ったら戻すだけでごちゃごちゃになりにくいのです。定位置が決まると買い物のときも「これはまだある」と分かり、ダブり買いが減りました。
私に効いた「早く使うものコーナー」
特に気に入っている工夫が、「早く使うものコーナー」を作ることです。賞味期限が近いものや早めに食べたほうがいい食材を、冷蔵庫の目立つ場所に集めておきます。「次はここから使おう」と一目で分かり、奥で忘れて期限切れになることが減りました。料理のときはまずこのコーナーを見ます。使いかけの食材も、まとめて置く場所を決めて優先的に使うようにしました。地味ですが、使いきれる確率がはっきり上がりました。
まとめ買いで傷ませた反省
じつは以前、安売りで同じ食材をまとめ買いして、結局使いきれずに傷ませたことがありました。安いと思って買っても、存在を忘れたら意味がないと痛感しました。それからは、買い物の前に冷蔵庫をサッと見て、足りないものだけをメモしてから出かけるようにしています。中をスマホで写真に撮っておくのも便利でした。冷蔵庫は詰め込みすぎず、少し余裕を持たせて中身が見渡せる状態を保つようにしています。把握できない量を抱えるより、見える範囲で管理するほうが、私は無駄が減りました。
ゴミの日の前を見直しの合図にした
続けるうちに気づいたのは、整理をする「タイミング」を決めておくと楽になることです。私は燃えるゴミの日の前の夜を、冷蔵庫を軽く見直す合図にしています。新しく時間を作るのではなく、もともとある習慣にくっつけるだけなので忘れにくくなりました。所要時間は二、三分。手前のものを少し動かして、奥に何があるか目で確かめる。それだけで「これそろそろ使わなきゃ」と気づけます。このとき「次の買い物までに使えるか」を一度考えるようにしたら、まとめ買いの失敗も減りました。
続けて変わったこと
この習慣を続けてから、期限切れで食材を捨てることがほとんどなくなりました。何があるか把握できているのでダブり買いも減り、食費にもいい影響が出ています。冷蔵庫を開けるたびに中身がすっきり見渡せて、料理もしやすくなりました。完璧を目指さず「だいたい把握できていればOK」くらいの気持ちで、自分のペースで続けています。「もったいない」が減ると、気持ちまで軽くなりました。


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