- 早起きが続かなかった頃の私
- 三日でやめかけた私が立て直した夜の話
- 休みの日に寝坊してリズムが崩れた話
- 私に効いた早起きの仕組み
- できない日があっても気にしない
- 続けて感じた変化
- よくある質問
早起きが続かなかった頃の私
以前の私は、「明日こそ早く起きるぞ」と意気込んでは、翌朝アラームを止めて二度寝する、の繰り返しでした。気合いだけで早起きしようとしても、体がついてこないのです。たまに起きられても、何をするか決めていないので、結局スマホを見てだらだら過ごしてしまう。これでは早起きの意味がありません。続かない原因は自分の意志が弱いせいだと思っていましたが、実はやり方に問題があったのだと、後から気づきました。
三日でやめかけた私が立て直した夜の話
正直に言うと、私は朝活を始めて三日でやめかけました。最初の二日は気合いで早く起きられたのですが、三日目の朝、布団から出られず二度寝してしまったのです。「やっぱり私には向いていない」と落ち込みました。でも、原因をよく考えてみると、起きられなかったのではなく、前の晩に夜ふかしをしていただけでした。そこで私は、朝のことは一度わきに置いて、夜の過ごし方だけを変えてみました。寝る一時間前にスマホを別の部屋に置き、部屋の明かりを少し暗くしただけです。すると次の朝、自然と目が覚めて驚きました。朝がつらいときは、朝を責めるより前の晩を見直す。この順番に気づいてから、私の朝はぐっと楽になりました。
休みの日に寝坊してリズムが崩れた話
平日は早起きできるようになったのに、私がいちばんつまずいたのは休みの日でした。「今日くらいいいよね」と思って昼まで寝てしまうと、その夜はなかなか眠れません。そして月曜の朝、また体が重くて起きられない。せっかく整えたリズムが、たった一日の寝坊で元に戻ってしまうのです。そこで試したのが、休みの日も起きる時間だけは平日とそろえること。起きたあとに二度寝するのは自由で、いったん同じ時間に目を覚ますだけです。どうしても眠いときは昼間に短く横になり、夜に響かないよう長く寝すぎないようにしました。完全に同じでなくても、平日との差を一時間くらいにおさえるだけで、月曜の朝がぐっと楽になりました。
私に効いた早起きの仕組み
失敗を重ねて分かったのは、早起きは気合いより仕組みだということです。まず夜のうちに寝る時間を前倒しする。次に「起きたら何をするか」を決めておく。私はゆっくりコーヒーを飲む、好きな本を読む、といった楽しみを用意しました。義務ではなく楽しみにすると、起きる理由ができます。始め方も、いきなり一時間ではなく15分だけ早める小さな一歩からにしました。起きたらまずカーテンを開けて光を浴び、アラームは手の届かない場所に置く。止めるために一度起き上がると、そのまま起きられます。前の晩にコーヒーや読む本を用意しておくと、朝に迷わず動き出せました。
できない日があっても気にしない
習慣にするうえで大切だったのが、「できない日があっても自分を責めない」ことでした。疲れていて起きられない日もあります。そんなとき「またダメだった」と落ち込むと、嫌になってやめてしまいます。私は、できなかった日は気にせず、また次の日からやればいいと考えるようにしました。完璧に毎日できなくても、トータルで続いていればいいのです。朝活で何をするかも、勉強や運動でなくていいと思っています。自分が心地よく過ごせることなら何でもよく、誰かと比べる必要もありません。気楽に構える方が、私は結果的に長く続けられました。
続けて感じた変化
朝の時間を持てるようになって、一日の始まりに余裕が生まれました。バタバタと家を出ていた頃と比べて、気持ちにゆとりができたのが大きな変化です。自分のための時間を朝に確保できると、その日一日を前向きに過ごせる気がします。早起きそのものが目的ではなく、朝の時間で何を得られるかが大事なのだと分かりました。睡眠を削らず、楽しみを用意し、小さく始めて、できない日は気にしない。この積み重ねが、早起きの苦手だった私を朝型に変えてくれました。今では朝が一日の中で好きな時間になっています。


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