- 私が気持ちを引きずっていた頃
- 体を動かすのがいちばん効いた
- 「考える時間」を区切るようにした
- 沈みきる前のサインに気づく
- 続けて変わったこと
私が気持ちを引きずっていた頃
以前の私は、同じことを頭の中で何度も繰り返していました。考えても解決しないのに、ぐるぐると考え続けてしまう。それが気持ちを晴れなくさせていました。大切なのは、その「考え続ける状態」からいったん抜け出すことだと気づきました。気分転換とは、考えのループから自分を切り離すこと。意識して別のことに目を向けると、もやもやが少しずつ薄れていきます。
体を動かすのがいちばん効いた
いちばん効いたのは、体を動かすことでした。もやもやしているとき、軽く散歩したり体を伸ばしたりすると、不思議と頭がすっきりします。体を動かすことに意識が向くと、考えのループから抜けやすくなる。私はもやもやしたら、まず外に出て少し歩くようにしています。激しい運動でなくていい。体を動かすと気分も動く。これが私にいちばん効く方法になりました。
「考える時間」を区切るようにした
考えすぎを防ぐために、「考える時間」を区切るようにしました。悩みごとを考えるのはこの時間だけ、と決めて、それ以外は意識して手放す。ずっと考え続けると疲れるだけですが、時間で区切るとメリハリがつきます。考えても仕方ないことは「今はこれ以上考えない」と決める。これだけで、もやもやに支配される時間が減りました。気持ちと距離を取る練習のようなものだと感じています。
沈みきる前のサインに気づく
いろいろ試すうちに、もっと手前が大事だと気づきました。「あ、今もやもやが始まっているな」と自分で気づくことです。以前はすっかり沈みきってから動こうとして、散歩に出ても頭の中はぐるぐるのまま、かえって自分にがっかりしていました。そこで、引きずり始めるときの小さなサインを覚えました。私の場合は、ため息が増える、スマホを意味もなく開いては閉じる、肩に力が入る、この三つです。このサインに気づいた時点で、まだ軽いうちに席を立つと、立て直すのがぐっと楽になりました。深くはまってからではどんな方法も時間がかかる。早めに気づくこと自体が、いちばん効く気分転換だと今は思っています。
続けて変わったこと
これらを続けるうちに、嫌なことがあっても以前ほど長く引きずらなくなりました。どうすれば切り替えられるか分かっているので、対処しやすくなったのです。気持ちと上手に付き合えると、毎日がずいぶんラクになります。体を動かす、時間を区切る、早めにサインに気づく。気持ちの切り替えが苦手な方も、自分に合う方法がきっと見つかります。つらい気持ちが続くときは、専門家に相談してください。


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