- 生乾き臭の正体は「乾くまでの時間」
- 私が失敗していた干し方
- 効いた3つ:間隔・風・除湿
- 干す前に見直した「洗濯機の中」
- 天気を見て洗う日を分けた話
生乾き臭の正体は「乾くまでの時間」
あのにおいは、洗濯物が湿ったままの時間が長く続くほど強く出ます。つまり対策はシンプルで、とにかく早く乾かすこと。私はこれを知ってから、洗剤を変えるより先に干し方そのものを見直すようになりました。逆に、ここを外すと高い洗剤を使ってもにおいは消えにくいと感じています。
私が失敗していた干し方
以前の私は、スペースがないからとハンガーをくっつけて、ぎゅうぎゅうに詰めて干していました。風が通らず、乾くまで半日以上かかることもザラ。おまけに忙しい日は洗濯物をためて一気に大量に干すので、乾きが遅くてにおって当然でした。今思えば、乾きにくい条件をわざわざ作っていたようなものです。同じことをしている人は、まずここを見直すだけで変わるはずです。
効いた3つ:間隔・風・除湿
いちばん効果を感じたのは、洗濯物どうしの間隔をこぶし一つ分あけることでした。干せる本数は減りますが、しっかり乾く方が結局気持ちいい。厚手と薄手を交互に並べる「アーチ干し」にすると、さらに空気が動きます。そこへ扇風機を下から斜めに当てて風を回すと、乾く時間がはっきり短くなりました。首振りにして全体に当てるのがコツです。さらに部屋の湿気が高い日は、エアコンの除湿を一緒に回します。窓を閉め切って「除湿+送風」を組み合わせると、驚くほど早く乾きます。風で乾かしつつ、まわりの湿気も減らす。この二つをセットにするのが、私の中では決め手でした。
干す前に見直した「洗濯機の中」
干し方をいくら工夫してもにおいが取れない時期がありました。原因を探るうちにたどり着いたのが「洗う前」の段階です。洗濯機の中をよく見ると、フタの裏や洗剤を入れる場所に黒っぽい汚れがついていました。ここが汚れていると、洗ってもにおいのもとが洗濯物に移ってしまうと知り、それから月に一度、洗濯槽の掃除を続けています。やり方は専用のものを入れて回すだけで簡単です。もう一つ気づいたのは、洗い終わったらフタを開けっぱなしにすること。閉めたままだと中に湿気がこもり、次に洗うときまで湿った空気が残ります。干す前の段階を整えるだけで、同じ干し方でもにおいの出方が変わりました。
天気を見て洗う日を分けた話
もう一つ効いたのが、前の晩に翌日の天気を確認しておくことです。以前は朝に洗濯機を回してから「今日は雨だ」と気づき、仕方なく狭い場所に詰めて干していました。そこで、晴れそうな日にタオルやシーツなど大きい物をまとめて洗い、雨の日は下着や靴下など小さい物だけにして量を減らすようにしました。これだけで干す間隔にゆとりが生まれ、乾きが早くなります。道具を買い足さずにすぐできるので、洗う日を分ける考え方はおすすめです。


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