- 夏バテはなぜ起こるのか
- こまめな水分・塩分補給
- 食べやすいものでしっかり栄養を
- 睡眠をしっかりとり、冷やしすぎに気をつける
- 無理をせず、暑さから体を守る
- よくある質問
- 最後に
夏バテはなぜ起こるのか
夏バテの背景には、暑さによる体の負担と、生活の乱れがあると言われています。汗をかいて水分やミネラルが失われたり、暑さで眠りが浅くなったり、冷たいものばかりで胃が弱ったり。こうしたことが重なって、だるさや食欲不振につながります。私は、夏バテは「暑さに体がついていけなくなる状態」だと考えるようになりました。原因が分かると、対策の方向も見えてきます。気合いではなく、生活を整えることが大切だと気づきました。
こまめな水分・塩分補給
いちばん基本で大切なのが、水分とミネラルの補給です。汗をかくと、水分だけでなく塩分なども失われます。私は、のどがかわく前に、こまめに水分をとるようにしています。たくさん汗をかいたときは、塩分も補えるものを取り入れます。冷たいものを一気に飲むと胃に負担がかかるので、少しずつ飲むのがコツです。水分が足りないと、だるさや体調不良につながりやすいので、ここはとくに意識しています。地味ですが、夏を乗りきる土台になります。
食べやすいものでしっかり栄養を
食欲が落ちると、つい食事を抜きがちですが、それでは体力が持ちません。私は、食欲がないときでも、食べやすいものでしっかり栄養をとるように心がけています。さっぱりした麺類や、のどを通りやすいものに、たんぱく質や野菜を組み合わせます。冷たいものばかりにならないよう、温かいものも取り入れるとよいです。冷たい飲み物やアイスがおいしい季節ですが、取りすぎると胃腸が冷えて弱り、かえって食欲不振につながることがあります。冷たいものを楽しみつつ、合間に温かいものも取り入れて、バランスを取るのがコツです。
睡眠をしっかりとり、冷やしすぎに気をつける
夏は暑さで眠りが浅くなりがちで、これが疲れをためる原因になります。私は、寝るときにエアコンを上手に使って、快適に眠れる環境を整えるようにしています。暑くて眠れないのを我慢するより、適切に涼しくして、しっかり眠る方が、体は回復します。一方で、冷たいものの取りすぎや冷房の効かせすぎも、夏バテの一因になります。冷たいものばかりだと胃腸が弱り、体の冷えすぎは自律神経の負担になると言われています。冷房の効いた場所では羽織るものを用意し、外と室内の温度差にも気を配るようにしています。
無理をせず、暑さから体を守る
暑いと動くのもおっくうですが、まったく動かないでいると、かえって体がなまってしまいます。私は、涼しい時間帯に軽く歩いたり、室内で体を動かしたりしています。ただし、暑い時間帯の無理な運動は逆効果で、熱中症の危険もあるので避けています。用事はできるだけ涼しい時間帯にすませ、暑いさかりは休む、というメリハリをつけるようにしました。そして、「だるいな」と感じたら、無理せず早めに休むことを大切にしています。頑張ることより、暑さから体を守ることを優先する。それが、夏を元気に乗りきるコツだと実感しています。なお、ぐったりが続くときは、無理をせず医師に相談してください。
よくある質問(Q&A)
夜のお風呂の入り方を変えてみた
夏のあいだ、私はずっとシャワーだけで済ませていました。暑い日に湯ぶねにつかるのは、なんとなく面倒で、よけいに汗をかきそうに思えたからです。でも、なかなか疲れが取れず、夜も寝つきが悪い日が続きました。そこで思いきって、ぬるめのお湯にさっとつかるようにしてみたんです。熱いお湯だと体がほてって眠れなくなるので、少しぬるいと感じるくらいにして、長くは入りません。最初は半信半疑でしたが、つかった日は体の力がふっと抜けて、布団に入ったあとの寝つきが前より良くなった気がしました。汗で冷えた体が内側から少しあたたまり、一日のだるさがやわらぐ感じです。寝る少し前に入っておくと、ちょうど体の熱が下がってくるころに眠くなります。シャワーだけで済ませていたころと比べて、朝起きたときの重たさが減りました。暑い時期こそ、短い時間でもお湯につかる日を作るのは、私には合っていたようです。


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