- 私が湯船をやめていた理由
- 「疲れた日だけ」に決めたら続いた
- ぬるめの温度が私に合っていた
- 待ち時間に翌日の支度をすませる
- 続けて変わったこと
私が湯船をやめていた理由
お湯をためるのが手間、という思い込みで、私はずっとシャワーだけでした。手早く済むので楽なのですが、なんとなく疲れが残る感じがありました。とくに寝つきが悪い日が続いたとき、これはお風呂のせいかもしれないと思い当たりました。手軽さと引きかえに、体を芯から温める時間を丸ごと省いていたのです。ためしに一度だけ湯船につかってみようと決めたのが、見直しのきっかけでした。
「疲れた日だけ」に決めたら続いた
最初から毎日つかろうとすると、私はきっと続きません。そこで「疲れた日だけ」と気楽に決めました。ハードルを下げたら、かえって湯船に入る回数が増えたのが不思議でした。「今日は疲れたから入ろう」と自分で選べると、義務にならないからです。全部きちんとやろうとしてやめてしまうより、ゆるく始めるほうが、私には合っていました。気づけば週の半分は湯船につかるようになっていました。
ぬるめの温度が私に合っていた
初めてつかった日、私はぬるめのお湯に少しだけ入りました。それだけで体の芯からゆるむ感じがして、その晩はすっと眠れたのです。熱いお湯に短くより、ぬるめでゆったりつかるほうが、私にはリラックスできました。のぼせそうだと感じたら無理せず上がります。体調がすぐれない日はシャワーだけにして、自分の体と相談しながら続けています。温度の心地よさは人それぞれなので、自分の「気持ちいい」を探すのがいいと思います。
待ち時間に翌日の支度をすませる
湯船をためらう理由だった「待ち時間」は、使い方を変えたら気にならなくなりました。私はお湯をためている間に、翌日の服を出したり、かばんの支度をすませたりします。ためている時間が無駄に感じないので、「面倒だから今日はやめよう」が減りました。上がったあとは体を冷やさないようにして、汗をかくぶん水分もとるようにしています。前後の流れまで込みでお風呂時間、と考えると心地よさが続きました。
続けて変わったこと
疲れた日だけ、ぬるめで、待ち時間を有効に。この気楽なやり方で、湯船が私の習慣になりました。うれしかったのは、寝つきが良くなって、朝の目覚めが軽く感じられたことです。特別な入浴剤や道具がなくても、お湯につかるだけで変わりました。シャワーだけで済ませがちな方は、まず疲れた日に一度、ぬるめのお湯につかってみるのがおすすめです。無理なく始めると、かえって続けやすいと思います。


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