- 部屋が狭く見える理由
- 物を減らして床に置かない
- 高さと色を整えて圧迫感を減らす
- 視線が抜ける配置にして保つ
- 収納を増やして逆に狭くした失敗
- 鏡やカーテンで印象を変える
- よくある質問
部屋が狭く見える理由
私の部屋が狭く見えていた原因は、物が多く、ごちゃごちゃしていたことでした。物がたくさんあると、視線がいろいろなところに行き、部屋がせまく、落ち着かなく感じます。床や机の上に物が置かれていると、空間が埋まって見えます。つまり、広く見せるには、物を減らし、すっきりさせることが大切だと気づきました。実際の広さを変えなくても、見え方を整えるだけで、ずっと広く感じられるようになります。原因が分かると、やるべきことが見えてきます。
物を減らして床に置かない
いちばん効果があったのが、物を減らすことでした。使っていない物を手放すだけで、部屋に余白が生まれ、ぐっと広く見えます。私は、本当に必要な物だけを残すように見直しました。あわせて効果的だったのが、床に物を置かないことです。床が見える面積が広いほど、部屋は広く感じられます。床に直接物を置くのをやめて、決めた場所にしまうようにしたら、同じ部屋でも見違えるように広く見えました。物を減らし、床をすっきりさせる。この二つは、手軽で効果の大きい、広く見せる工夫だと感じています。
高さと色を整えて圧迫感を減らす
家具の高さも、部屋の広さの感じ方に関わると気づきました。背の高い家具が多いと圧迫感が出て、部屋がせまく感じます。私は、できるだけ高さを抑えることを意識するようにしました。低い家具でそろえると、視線が抜けて、部屋が広く感じられます。色も同じで、いろいろな色があるとごちゃごちゃした印象になります。部屋全体を落ち着いた色でまとめると、すっきりして広く感じられます。とくに、明るい色や白っぽい色は部屋を広く見せてくれます。高さと色を整えるだけで、同じ部屋がぐっと広く、心地よく見えるようになります。
視線が抜ける配置にして保つ
家具の配置も、広さの感じ方を左右します。私は、入口から部屋を見たときに、視線が奥まで抜けるように家具を配置するようにしました。入ってすぐに大きな家具があるとせまく感じますが、視線が遠くまで届くと部屋が広く感じられます。家具を壁ぎわにまとめて、真ん中を空けるのも効果的です。そして、広く見せる工夫をしても、またごちゃごちゃしては元どおりです。物を使ったら元に戻す、増えすぎないように見直す、こまめに片づける——こうした小さな習慣が、広い部屋を保つ土台になります。広く見せることと、その状態を保つことは、セットだと感じています。
収納家具を増やして逆に狭くした私の失敗
じつは私、最初のころ「片づけば広く見える」と思い込んで、収納ボックスや棚をどんどん買い足しました。物をしまう場所が増えれば、床も机の上もすっきりすると考えたからです。でも結果は逆でした。背の高い棚を壁ぎわに並べたら、部屋に入った瞬間の圧迫感がかえって強くなり、前より狭く感じたのです。家族にも「なんか窮屈になったね」と言われて、はっとしました。そこで棚をひとつ手放し、残した収納は腰くらいの高さにそろえてみました。すると目線の先に壁の上の方が見えるようになり、同じ部屋なのに空気が軽く感じられました。私が学んだのは、収納を増やすことと広く見せることは別物だということです。しまう箱を足す前に、まず置く物そのものを減らせないかを考える。順番をまちがえると、よかれと思った工夫が逆効果になります。今は何かを買う前に「これは本当に必要かな」と一度立ち止まるようにしています。
鏡やカーテンで印象を変える
部屋を広く見せる工夫として、鏡を使う方法もあります。鏡があると空間が映り込んで、実際より広く感じられます。私は部屋に鏡を置いてみたところ、奥行きが出て、部屋が明るく広く見えるようになりました。光を反射して部屋全体が明るくなる効果もあります。カーテンも見逃せません。窓まわりは面積が大きいので、印象は意外と大きいのです。私は、カーテンの色を部屋に合った落ち着いた色にしたところ、部屋がすっきりまとまって見えるようになりました。明るい色や壁になじむ色を選ぶと、圧迫感が減り、広く感じられます。大きな模様替えをしなくても、印象は変えられます。


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