フクロモモンガが手に乗って食べるまで|フリーズドライ豆腐と、アボカドで失敗した話

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フクロモモンガを2匹飼っています。

おやつを待つ2匹のフクロモモンガ

おやつは栄養のためというより、手から受け取ってもらうためのものだと思っています。うちはそこから距離が縮まりました。

この記事は、実際に与えているものと、失敗して与えるのをやめたものを書きます。

最初のおやつは、フリーズドライ豆腐

フクロモモンガのおやつを手に取る様子

うちで初めてあげたおやつです。

最初は警戒していました。でも手で小さく割って渡していたら、数日後には自分から手に乗って食べてくれるようになりました。

高タンパク・低カロリーと言われているもので、うちでは少量から様子を見ながら与えています。

うちの2匹が一番好きなのは、干しタラとフリーズドライ豆腐です。毎日、コミュニケーションとしてあげると喜んで食べます。

おやつは全体の20%以内に

主食のペレットとおやつの割合を示した図。ペレットが大部分を占め、おやつは2割以内

食事の基本は総合栄養食であるペレットフードで、全体の70〜80%を目安にしています。

おやつは嗜好性を高めたり補助的に与える程度で、全体の20%以内に抑えるのがうちのルールです。

与えるのは主食のペレットをしっかり食べた後です。先におやつを出すと、主食が残ります。

うちで使っているもの

フクロモモンガが大好きなおやつ、モモンガミルクとミルクボーン
うちでの扱い
フリーズドライ豆腐いちばん好き。手渡しのコミュニケーション用
干しタラ(無塩)同上。無塩のものを少量
リンゴ冬は農家さんのものを薄切りに。種と芯は必ず取る
スイカ夏は冷やして小さくカット。種は取る
ブルーベリーよく食べるが糖分が多いので週2回程度
茹でたサツマイモ・カボチャ加熱して冷ましてから小さく。食べた日は様子が安定していました
冷凍コオロギ週1回だけご褒美。カルシウムパウダーをまぶす
乾燥ミルワーム脂肪が多いので与えすぎない
ごほうびゼリー夏の水分補給、旅行・病院帰りに
ヨーグルトドロップ便が緩いときや食欲が落ちたときにも使う
ヤギミルクボーン反応が良かったもの

果物は種や芯を必ず取り除くのが、うちのこだわりです。

サツマイモとカボチャは、私自身が焼き芋好きなので、冬は一緒に食べるのが恒例行事になっています。野菜は蒸す・茹でることで甘みが出て、食いつきも良くなります。

冷凍コオロギは最初は見た目に抵抗がありました。いまは週1回のご褒美です。余った分は他のペットにも使えるので経済的です。

⚠ アボカドで体調を崩させました

昔、アボカドを少量与えたところ、翌日に体調が不安定になり、中止したことがあります。

獣医さんに相談して大事には至りませんでしたが、それ以来うちでは与えないものを決めています。

  • アボカド
  • チョコレート
  • カフェイン
  • ネギ類(玉ねぎ・にんにくなど)
  • 塩分や糖分の多い加工食品
  • カビの生えたナッツ
  • ジャガイモの芽
  • 生の大豆

柑橘類や葉物野菜は、量が多いと胃腸の負担になりやすいので、与えるとしてもごく少量にしています。

「少量なら大丈夫だろう」で試したのが間違いでした。避けるべきものに、少量という例外はありません。

与えるときに決めていること

  • 新しいおやつは少量から
  • 食欲が落ちている様子や、便の状態がいつもと違う場合は中止する
  • 市販品は「無添加・無糖」を選ぶ
  • 与える時間を一定にする

フクロモモンガは夜行性なので、活動が活発になる夜間に与えるとスムーズに受け取ってくれることが多いです。時間を一定にすると、生活リズムも安定しやすくなります。

そしてスプーンや手から直接渡すこと。これが一番大きいと思っています。うちはフリーズドライ豆腐を手渡しし続けて、数日で手に乗るようになりました。

食欲不振が続くときは、自己判断せず小動物に対応している動物病院に相談してください。

記録と確認先

  • うちの2個体の給餌記録
  • 使用している市販おやつの原材料表示
  • かかりつけの動物病院(アボカドの件で相談)
  • 環境省:ペットフード安全法Q&A(対象は犬・猫。爬虫類用フードは対象外)

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