アンダーウッディサウルス・ミリーは、厚い尾と大きな目が印象的な夜行性のヤモリです。

オーストラリアの乾燥した岩場に暮らす種なので、うちはその環境を意識して、隠れ家と段差のあるレイアウトにしています。
この記事は、使っているものを製品名と値段ごと書きます。
使っているもの一覧
| 製品 | 値段 | |
|---|---|---|
| ケージ | ジェックス レプテリアクリアネオ400スリム(40×21×25cm) | — |
| シェルター | スドー ウェットシェルター S | 約500円(Amazon) |
| ライト | ジェックス クリアLEDフラッティ(熱帯魚用) | 約1,000円(Amazon) |
| 床材 | ウォールナッツサンド(粒が大きめのもの) | — |
| 装飾 | 流木+エアプランツ(自作) | — |
ケージは40cm。ペアでも足りました

飼育スペースは30cm四方以上を目安にすると、レイアウトの自由度が上がります。
うちは40×21×25cmを使っています。以前はこのケージでペアで飼っていましたが、サイズ的に小さすぎることはありませんでした。
プラスチックケースでも飼えます。私はガラスケージが好きなので、見た目で選びました。
シェルターは水が入れられるものを


ミリーは日中、身を潜める場所が必要です。
うちはスドーのウェットシェルターSです。個体が小さいのでSで十分でした。
上部に水を入れられる構造なので、飲み水と保湿を同時にまかなえます。湿度を一定に保ちやすく、中が乾きにくいのも使い勝手がいいところです。
段差を作る。でも平らな場所も残す
ミリーは岩場を登るのが得意です。自然の岩や流木を配置して高さを活かすと、段差を登り降りする動きが増えます。
動く範囲が増えると、ケージ内で過ごすリズムが安定しやすいと感じています。
ただし、地面を歩き回るのも好きなヤモリです。ケージの一部には平坦で広いスペースを残しています。段差だけにすると、歩く場所がなくなります。
うちのミリーも夜になるとかなり活発に動き回ります。ウロウロしたり、流木に登ったり。夜行性なので、仕事が終わってから活動を観察できるのが面白いところです。
流木や岩はどこで買うか
自分で海で拾って処理するのもありですが、植木屋さん、ホームセンター、メルカリでも売っているので、買ったほうが早いです。拾ったものは煮沸や乾燥の手間がかかります。
⚠ 床材は粒の大きいものを

生息地に近い乾燥系の素材を使っています。くるみの殻を粉砕したウォールナッツサンドです。
見た目がナチュラルで人気ですが、粒子が細かいタイプは口に入って誤飲のリスクがあります。
うちは粒が大きめのものを選んでいます。粒が粗いタイプは固まりにくく、飲み込みづらい形状です。
同じ「ウォールナッツサンド」という名前でも粒の大きさが違うので、買うときに粒径を見てください。
照明は、植物のために


夜行性なので強い照明は必須ではありません。
うちは飾りでエアプランツを入れているので、植物のために1日5時間ほど弱めのライトをつけています。熱帯魚用のものです。コンパクトでスッキリした見た目が気に入っています。
つまり、ミリーのための照明ではありません。ここを混同して強い光を当てると、夜行性の子には負担になります。
温度は、差をつける
温度は行動に直結します。ホットスポットと涼しい場所の差を作っておくと安定します。
暖かいゾーンは、おおむね30℃台前半になるよう調整しています。
レイアウトは、数か月に一度だけ少し変える
ミリーは環境の変化に強いと言われますが、頻繁に大幅に変えるとストレスになります。
うちは数か月に一度くらい、流木や岩、隠れ家の配置を少しずつ部分的に変えるようにしています。全部を一度に変えません。
流木にエアプランツを貼った

装飾は自分で作りました。植木屋さんで買った流木に、エアプランツをボンドでくっつけただけです。
完成品もお花屋さんに売っていますが、自分で作ったほうがエアプランツの種類を選べて、安くできます。カッコいい感じにできて気に入っています。
注意点が1つ。エアプランツは水やりを忘れると枯れます。ケージの中にあると、つい生体の世話だけで済ませてしまいます。
使っているものの出どころ
- うちのケージ構成と、購入時の価格
- 使用している製品の商品説明(サイズ・用途)
- 環境省:家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(平成14年環境省告示第37号/最終改正 令和4年告示第54号) 第3 1(3)「施設内における適切な温度や湿度の維持」


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